2013-07-21 最近酒関係ばかりの話なので.. 大阪天満のロンドのブログです。 こんにちは!質・買取担当の神尾です。 今日こそはアレキサンドライトの話を...先輩達には到底足元に及んでないので、 おこがましい限りですが... では! 初めて見つかったのはロシア、ちょうどロシアのロマノフ朝のアレクサンドル2世の 誕生日に発見されたので、アレキサンドライトと名づけられたとか... 国によって、宝石会社の思惑によって違いますが、6月の宝石(アメリカは7月)で、 宝石言葉は「秘めた思い」、ロマンティックですね~! あとはダイヤに次ぐ高価な宝石のイメージがありますね... やはり大きな原石があまり取れないことと、はっきりしたカラーチェンジのものが 少ないということだからでしょうか...え?違う?w そして最大の特徴といえば、カラーチェンジですね! 緑系の光と赤系の光の反射要素が平均的にあるから、蛍光灯などの青系の光だと 暗緑色、太陽などの赤系の光だと赤とカラーチェンジします。 そういえば…ロシアのアレクサンドル2世、といえばロマノフ朝... ロマノフ朝といえば!そう!有名なマサンドラ・コレクション! 世界最大と言われたワインのコレクション! ...あ!また話題に出してしまった... いえいえ、出したいという「秘めた思い」があるわけではないですよ! ちゃんと勉強します...ではこのへんで。